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エクイティ調達後に感じている変化と向き合い方

2026.06.04

  • 経営・戦略

エクイティ調達後に感じている変化と向き合い方

今年、創業10期目にして初めてエクイティによる資金調達を実施しました。

これまでも「自分たちはベンチャーだから変化していく」と言い続けてきましたが、正直なところ今感じている変化は、それまでとは比にならない感覚です。

一番大きな違いは、

これまで:自分が先頭に立って引っ張るの
現在:「あるべき未来」から逆算して会社を動かしている

未来を起点に考えると、今の延長線上では足りないことがたくさん見えてきます。だからこそ、組織も事業も変化を求められます。

もちろん、その過程は簡単ではありません。

狙っていた成果が出ないこともある。
組織の中で認識のズレが生まれることもある。
ランウェイを意識するとプレッシャーを感じることもある。

プレッシャーで眠れなくなるというよりは、眠りたくないような日もある感じすね。

ただ最近は、そういう状態も含めてメタ認知することが大切だと感じています。

むしろ、メンタルに何も来なくなったら危険かもしれません。

成果が出なくても「こんなものか」と思う。
組織がうまくいかなくても「他人だから仕方ない」と思う。

そうなれば気持ちは楽になるかもしれませんが、成長は止まりますし、経営者の前に人として何が大切かも大事にしています。

悔しい、落ち込む、不安になる。

そうした感情は悪いものではなく、次の成長につながるサインなのだと思います。

ただし、一歩間違えると「自分はダメだ」と思い込んでしまうこともあります。だからこそ必要なのは、適切に焦ること。

問題があることと、自分自身の価値は別の話です。

大事なのは「自分はダメだ」と考えることではなく、「じゃあ、どうする?」と考えること。

そう思えれば、たいていのことは乗り越えられる気がしています。

僕自身、一つだけ決めていることがあります。

それは、良いことも悪いことも、すべて前を向くエネルギーに変えることです。

嬉しいことも、悔しいことも、成功も失敗も、全部が次の挑戦の材料です。

リプロネクストは、スタートアップとしてようやくスタートラインに立ったばかりです。

創業10年目ですが、気持ちとしては2回目の起業をしている感覚です。

ここからまた新しい挑戦を積み重ねていきます。

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藤田 献児

株式会社リプロネクスト 代表取締役

1989年新潟生まれ。中学時代に社会貢献を志し、生まれて10,001日目に株式会社リプロネクストを設立。起業当初は週5日アルバイト生活だったが、現在はさらなる成長へ挑戦中。

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