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スモールビジネスからスタートアップへ

2025.04.16

  • 経営・戦略

スモールビジネスからスタートアップへ

こんにちは、リプロネクストの藤田 献児です。

昨年から「スモールビジネスからスタートアップへ」というテーマで仕事を進めています。

この考え方のシフトは、人によっては「PL思考からBS思考へ」とか「短期志向から長期志向へ」と表現されることもありますが、僕が一番大事だと思っているのは、「会社の価値を大きく上げていく」という視点を持つことです。

売上や利益を少しずつ伸ばしていくのではなく、「どうやって会社の価値そのものを引き上げていくか?」という問いを持つこと。そのために必要なら、目先の利益よりも投資を優先する判断も出てきます。

実際、自分たちもいくつかそういったチャレンジをしてきたのですが、最近わかりやすい例だなと思ったのが「特許取得」でした。

特許って取得するだけで数十万円、維持費なども含めると100万円近くかかるんですよね。「目の前のお金がなくなる」と思えば、どうしてももったいないと思ってしまう。

でも、特許は20年間の知財権利になるわけです。それによって競合が入りにくくなったり、営業のときに信頼を得られたりと、見えない価値が蓄積されていく。

例えば、30個の特許取得に3,000万円かけたとして、その中の1つが10億円の価値を持つ技術だったら投資対効果としては圧倒的です。

こういった発想って、スモールビジネスの延長ではなかなか出てこなくて、「スタートアップとして生きていく」と決めたからこそ持てるようになった考え方だなと思っています。

ただ、この変化の一番の壁は、自分自身でした。

最初に「特許ってPRになるの?」と気づいたのは、あるスタートアップのピッチを聞いたとき。そこから自分なりに調べて、学んで、納得して、ようやく一歩踏み出せた。

他にもプロダクト・マーケティング・セールス・採用・組織づくり…。今までの延長では通用しない場面がどんどん出てきて、そのたびに本を読んだり、動画を見たり、人に話を聞いたりして試行錯誤しています。

だからまずは、僕自身が誰よりも成長して挑戦していきます。

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藤田 献児

株式会社リプロネクスト 代表取締役

1989年新潟生まれ。中学時代に社会貢献を志し、生まれて10,001日目に株式会社リプロネクストを設立。起業当初は週5日アルバイト生活だったが、現在はさらなる成長へ挑戦中。

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